IMC 未来に向かって

ここでは、IMCの未来予想図を語ってみます

ここで語っている内容は、あくまで予想であり実現を約束したものではないことを、ご了承ください。

    • Centerシリーズ第2弾 IDC
       Image Download Center(IDC)を開発しています。
       IMCは、ダウンロードした画像を管理し、重複画像を取り除く事を主目的に開発しました。故に、新規取得はブラウザからドラッグアンドドロップのみの、貧弱なものです。
       このIMCの入り口にあたる、ダウンローダを開発中です。
       作者自身もシェアウェアを使用して新規画像をダウンロードしてIMCへ取り込んでいます。このシェアウェアは数万ダウンロードされた有名なものですが、ここ数年開発が止まっていますし、ダウンロードできないホームページも多くなってきています。さらにタイムアウトが短く、例のウイルス以降の在宅勤務によるネット激重に簡単にタイムアウトを起こし。。。 さすがに、寿命かなと

       作者はIMCの開発にあたり、より多くの画像を入手するため、自作ツールとしてマルチページダウンローダを作って使っております。jjgirls.comの有名〇〇女優の200ページ超に及ぶ2500枚の画像をドラッグアンドドロップ1発でダウンロードできるツールです。

       IMCのInputとなる画像ダウンローダとしてIDCを開発し、IMCに組み込みます。
       さらに、単体としても販売する予定です。

      New IMCに組み込むダウンローダは、2020年10月21日に完成しました。これより、単体開発をフォークします。

      IDCの主な機能
      ・ホームページの1画面に表示されている全ての画像をドラッグアンドドロップで取得
      ・ホームページの1画面に表示されている全ての画像と、そのページから辿れる全ての画像を取得(サーバを跨がない)
      ・コンテンツが複数ページで構成さている場合、全てのページの画像を取得(指定URLのみ 将来のメジャーバージョンで範囲拡大)
      ・サムネイルのリンク先の画像を取得しようとしても同一ファイル名を返して取得を妨げているホームページもドラッグアンドドロップで1発取得
      ・画像の大きさでフィルタし、バナー広告画像、サムネイル画像を排除
      ・サーバにやさしい3多重ダウンロード
      ・ワイルドカード指定による、連番ファイルのダウンロード

      ・IMC組み込み型は、ダウンロードした画像をIMCへ取り込み
      ・300ダウンロードの試用

      発売時期
       2021年のどこかで

      販売価格
       IMC組み込み IMC各Edition価格に+50円/月(税別) メジャーバージョンアップしても価格変わらず ※Trial Editionでは試用のみ
       単体販売 売切り 1,200円(税別) メジャーバージョンアップ時は、買いなおし 販売方法 未定

    • webpファイルの取込み
      googleが開発し、時々見かけるようになったwebpファイルをIMCで取り扱える様にする

    • 画面表示のグラフィックボードへの移行
       現在のIMCでは、画面表示をCPUの力で行っています。グラフィックボードが有っても使っていません。
       画面表示をグラフィックボードへ移動させることによりCPU負荷を低減する
       これに合わせて4Kモニタに正式対応する

    • フレームワークの追従
      現在のIMCは.NetFrameworkの上に作られていますが、.NetFramework自体の開発が終了したことから、.NetCore、.Net5への対応を行う
      お客様メリット無し

    • 脱VB.NET
      現在のIMCは、Visual Basic.Netで開発していますが、MSは今後Visual Basic.Netには新機能を追加しないことを表明しているため、C#へ移行する
      お客様メリット無し

以上、未来予想図でした。